教員時代の先輩で、熱心な？当ブログの読者の方から、「ブログの記事はだれが書いてるの？全部自分で書いてるんじゃないよね」と言われました。
政治家は忙しいから、秘書が代筆するようなこともあるんじゃないかとのご指摘でしたが、いやいや、そんなことはありません。
このブログ記事は、一文字、一句読点まで、斎藤によるものです。
書く場所も時刻もまちまち、議員会館であったり、議員宿舎であったり、自宅であったり、移動中の新幹線のなかであったりしますが、すべて自分で書いてます。時間が取れないときはなかなか更新ができず申し訳ない限りですが…
さて、昨日は、夕刻に愛知に戻り、東海市教組の定期大会でご挨拶と情勢の報告をさせていただきました。
現場では、いよいよ私立の高校入試も始まり、何かとあわただしいなかだと思いますが、先生方の生き生きとした表情を見て、少し安心しました。
その後、久々に会う同級生の友人と名古屋駅近くで一杯やって帰りました。
あっ！一杯ではなく数杯でした。
今朝は早くから、大村知事と30分ほど懇談。
生臭い話ではありません。
新たな県の事業である「産業空洞化対策基金」についての意見交換。
僕からは、来年度も続く県職員の賃金カットに関して、人件費のカットや競争主義の導入で財政の健全化をめざす手法がもはや限界であることなどを申し上げました。
給与カットしながらの減税などは矛盾することこのうえない。知事もこのことについてはよくご理解いただいていることと認識しました。