斉藤よしたかプロフィール

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斉藤嘉隆(さいとうよしたか)参議院議員 愛知県選出

1963年 愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学教育学部卒。小学校教諭、名古屋市教育委員会指導主事、愛知県教員組合執行委員長、連合愛知副会長等を経て、2010年参議院選挙にて初当選。「子どもたちの未来をあたためる」をモットーに、子どもの学び・子育て政策、少子化対策などに注力。高校無償化、小学校全学年の35人学級、児童の通学安全確保法、子ども・子育て新制度における新共済制度など議員立法にも実績。党愛知県連代表、政策調査会副会長、税制調査会事務局次長、男女共同参画推進本部 事務局長など役職多数。参議院 環境委員長、経済産業委員長、議員運営委員会理事、国対委員長代理、文教科学委員会筆頭理事、ユネスコ国内委員会委員を歴任、現在は国土交通委員長。

好きな言葉 「ありがとう」という言葉は、すべての人の心を和ませる魔法の言葉だと思っています。
家族 妻・長女・次女の4人家族
趣味 読書、テレビドラマ視聴、ゴルフ
ストレス解消法:愛犬ハル君との遊び。

斉藤よしたかの歴史年表

  • 1963年
    2月18日 父喜彦、母恵子の長男として、名古屋市中村区の第一日赤病院で生まれる。母の実家でしばらく過ごした後、本籍地であった知多郡美浜町豊丘へ転居。その後、父が建築業を始め、名古屋市中川区へ転居。

  • 1966年
    千音寺保育園に入園。人見知りが激しい、泣き虫でした。
  • 1969年
    名古屋市立万場小学校に入学。高学年では、野球、サッカー、陸上競技と、ひたすらスポーツに励む。 勉強は好きではなく、通知表には「授業中の態度に問題が…」との記述もあり、反省…。

  • 1975年
    名古屋市立はとり中学校に入学。できたばかりの新設校の第1回入学生でした。勉強は得意でしたが、やんちゃな仲間に囲まれていました。

  • 1978年
    名古屋市立菊里高等学校に入学。勉強はほどほどで、野球漬けの日々。一生付き合える友がたくさんできました。

  • 1981年
    愛知教育大学に入学。教員をめざして、自己を磨く日々を送る。 硬式野球部では、1年生からレギュラーになり、愛知大学野球リーグ戦では、3年春・4年秋と 2度の首位打者を獲得。イチロー系?の外野手でした。名古屋市の教員採用試験に合格。

  • 1985年
    名古屋市立村雲小学校に赴任。最初は3年生を担任。行事大好き、部活動大好きで、指導者として名古屋市小学校野球指導会で優勝しました。

  • 1991年
    名古屋市立稲永小学校へ転任。主に高学年担当、生徒指導担当として、子どもたちと格闘の日々を送りました。ここでも、名古屋市小学校野球指導会や 名古屋市学童軟式野球大会で優勝しました。

  • 1994年
    名古屋市若手教員海外研修の機会を得てオーストラリアで教師修業を。「目からウロコ」の毎日を過ごしました。
  • 1996年
    名古屋市教員組合執行委員に。学校勤務終了後に組合の仕事をし、忙しくも充実した日々を送りました。
  • 1998年
    名古屋市教育研究員として、筑波大学附属小学校へ内地留学。
  • 2000年
    愛知県教員組合執行委員に。教育政策の担当として、教育研究集会の運営や県の高校入試改革などにかかわりました。
  • 2003年
    愛知県教員組合執行副委員長、連合愛知執行委員に。多くの働く仲間と出会い、幅広い経験をしました。
  • 2005年
    名古屋市立新明小学校へ転任。全校児童100名ほどの、名古屋駅前にある小規模校でした。教務主任と、海外帰国児童を担当。
  • 2007年
    愛知県教員組合執行委員長、連合愛知副会長に。連合愛知では、政策委員会の委員長として、政策立案に従事。
  • 2009年
    名古屋市教育委員会 教育センター指導主事として、職員の研修の計画・運営。 教員免許更新講習も担当。名古屋市役所を退職し、民主党に入党。民主党愛知県参議院選挙区第5総支部総支部長。

  • 2010年
    75万723票の支持を得て、参議院議員に初当選

当選後から現在までの活動

2011

  • 文教科学委員会に所属。「奨学金事業の充実について」「教員免許制度のあり方」についてなど、教育に係わる質問を行う。高校無償化の実現、大幅な教員定数増の実現、郵政改革法案の成立、自動車関係諸税の見直しなどについて尽力する。

  • ASEAN会議に日本の団長として派遣。東日本大震災で各国からいただいた支援に感謝を述べると共に地域経済連携の強化を訴える。

  • 復興庁設置法案について本会議において代表質問。被災地の子どもたちへの支援も訴える。

2012

  • 児童ら通学安全対策促進議員連盟を立ち上げる。京都亀岡市に現場視察等を行う。

  • 党内に子どもの命を守るプロジェク・トチームが創設され、事務局長に就任。

  • 陳情要請対応本部副本部長として活躍。

2013

  • 「児童通学安全確保法」「いじめ対策推進基本法案」を国会提出。

  • 参議院からODA調査のために、ブータン、ミャンマー、スリランカに派遣される。

  • 2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致が決定。民主党スポーツ議員連盟事務局長、超党派スポーツ議員連盟の常任理事・事務局次長として、超党派でのスポーツ庁設置に向けたプロジェクト・チームに参加。

2014

  • TV入り決算委員会において、安倍総理、下村文科大臣に対し、奨学金の拡充など家計の教育費負担軽減を訴える。

  • 60年ぶりの改正となる地方教育行政法について、審議の最終局面で総理に対して質疑を行う。

  • 食品偽装や消費者被害などに対し消費者の安全を確保するための法案について本会議にて代表質疑を行う。

2015

  • 岡田克也代表選出に伴い代表室次長に就任。男女共同参画委員会から代表が本部長となる男女共同参画本部への格上げに伴い事務局長となる。

  • 文教科学委員会や決算委員会等において、教員定数、道徳の教科化、学校統廃合等について、質疑を行う。本会議において、東京オリンピック・パラリンピック特別措置法の代表質問を行う。

  • 地方・消費者特別委員会において、石破大臣に対して自動車関係諸税、自動車関係産業と地方活性化の観点で質疑を行う。