恐る恐るのバレーボール
- 2010/03/06
今日は、久しぶりにバレーボールをしました。
鎌倉名古屋市議の後援会主催のバレーボール大会にお邪魔し、議員関係者チーム?の一員として1セットだけの親善試合です。チームメートは鎌倉市議の他、森井県議、古川、大塚両副大臣の秘書さんなどです。
バレーは決して嫌いではありません。専門ではありませんが好きなスポーツです。しかし…
悪夢がよみがえります。4年と少し前、小学校PTAバレーボールチームの一員として練習していたあの日。多分、エース候補として期待されていたのでしょう。その日もしごき?に近い、かなりハードな練習をこなし、そろそろ終了という時刻…。
パンというゴムが切れるような大きな音とともに、わたしのアキレス腱は2つに分かれました。
入院・手術・松葉杖・リハビリ…。結構つらいんですよ。ちょうど夏休み間近だったので、学校にかける迷惑は最小限で済んだことが不幸中の幸いでした。そう言えば、病院のベッドの上で、あの小泉郵政解散の場面を見たっけ。お世話いただいた「はちや整形外科」のみなさん、あのときはありがとうございました。
そして今日、恐る恐るのバレーボールです。1セットだけでしたし、けがなどするシチュエーションではなかったのですが、ちょっとだけ気をつけながら、久々の運動を楽しみました。
開会式のあいさつでも少しお話ししましたので、「アキレス腱を切ったことのある斎藤」で、みなさんに名前を覚えていただけたかもしれません。
とにもかくにも、楽しいひとときをいただいた鎌倉後援会のみなさんに感謝です。
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