謹賀新年
- 2017/01/02
新たな年がスタートしました。皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのことと存じます。
今年の干支は酉 ?ですね。にわとりをなぜ酉と書くのかは知りませんが、酒という字から水を除いた文字で、果実などが熟す状態を示すとの意味もあるようです。熟せば、後は落ちて、新たな芽を生むのは必然。ドロドロに熟した感のある現政権が種ごと腐り切ってしまう前に、新たな政治の芽吹きを生まなければなりません。それが野党の責任だと思います。
今年は遅かれ早かれ解散総選挙が行われるでしょう。苦しみながら明日を信じて歩き続ける仲間がいます。彼らとともに闘い抜きたいと思います。今は本当に苦しい、険しい道です。しかし、道が険しければ険しいほど頂は近いのだと思います。
私自身は、自分のスペシャリティを活かし、教育の課題解決に全力であたりたいと思っています。格差、分断の時代と言われる現在にあって、誰もが受益者となり、社会的な投資に対して寛容であることができるのは教育だと思います。この「未来への先行投資」を積極的に進めること、私たちの党が多くの国民に受け入れられるための方策だと思います。その先頭に立って努力をしていきたいと思っています。
私自身のプライベートでの今年のキーワードは健康です。少しだけ健康に留意しながら生活をしたいと思っています。選挙運動以外ろくな運動もせずに仕事と飲み会続きの毎日ではいつか壊れます。昨年倒れた友人の姿から教えてもらいました。少し自分の時間も持てるように工夫したいと思います。
本年も皆様にとってよき1年となりますよう祈念し、年頭のご挨拶といたします。