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「元気が出る授業へようこそⅠ」開催!

  • 2010/04/18

 今日は、岡崎で開かれた連合愛知三河中地域協議会主催のメーデーに出席し、決意表明をさせていただきました。
 
 同席した首長さんや県議さん、市町の議員さんたちからも激励の言葉をいただき、感謝感謝です。
 その後、豊川で民主党参議院愛知選挙区第5総支部主催の「教育対話集会:元気の出る授業へようこそ!」を開催しました。
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 女子レスリングの栄和人監督を招いての講演会、その後、写真にあるように、栄監督、谷岡郁子参議院議員、私の三人でシンポジウムを行いました。コーディネーターは私の知人である放送作家の野口佳久さんにお願いしました。野口さんはかつて「野口小太郎」の名前でテレビ出演されていた方です。ご存知の方も多いと思います。
 栄監督の講演では、
 オリンピック代表を逃したときの失意のどん底から立ち直り、4年後に出場を勝ち取るまでの強い思いや、
指導者として、吉田沙保里さんや伊調姉妹などを育てる苦労などをお聞きしました。
 まっすぐで正直、そしてきさくな人柄にもとてもひかれました。
 シンポジウムでご一緒した谷岡参議院議員。そのバイタリティーや発想の豊かさにいつも感心させられます。谷岡議員の話はとてもわかりやすい。どうしてだろうと思っていましたたが、今日のシンポでその理由の一つがわかりました。彼女は例え話の達人です。
今日も、「200メートルの予算で1キロメートルの道路をつくるような安上がりの教育予算」や「血液がゆきわたらなくて、元気のない経済」など、わかりやすく、国政の状況を話していただきました。さすがですね。
 忙しい中、時間を割いてくださった栄さん、谷岡さん、野口さん、そして聴衆のみなさんに感謝感謝です。
 そういえば、終了後の楽屋に、栄監督の奥様と、あの吉田沙保里選手が来てくれました。栄監督を迎えにみえたようです。すっかりミーハーになって吉田選手と記念撮影カメラ
 会の運営に力を貸してくれたボランティアの皆さんもありがとうございました。みなさんに感謝感謝です。