沢山の元気をいただきました!
- 2010/05/26
今日は、刈谷・知立・安城で活動です。
刈谷市は母校である愛知教育大学のまさに所在地!
知立市は刈谷市のお隣で、大学時代に一時下宿していた思い出の地です。あちらこちらに若かりし頃の思い出がごろごろしてます。
知立では8月の市議選に立候補予定の稲垣達雄さんの事務所を訪問しました。支援者の皆さんが大勢集まってくださって、即席座談会です。
稲垣さんのキャッチフレーズは「24時間働きます!」
本当に元気でバイタリティにあふれた方で、こっちまで元気になります。
座談会では、地域の皆さんの生の声を沢山いただきました。
「子ども手当は保育所の増設などに充当を!」
「事業仕分けはすばらしい。税金に対する意識を政治家自身が高めるべき。」
「後期高齢者医療制度は愚策そのもの。」
「例えば議員定数を減らすことなど、何を基準にしているのか明確にすべき。言ってる人たちが実は分かってないことも多々ある。」
「衆議院と参議院が両方必要なのか?」
「看板やポスターは町の景観を損ねる。相談してなくすことはできないのか?」
「知り合いに高齢で痴呆の進んだ夫と住む女性がいる。介護に悩んでいるが施設に入れようにも時間がかかる。このままでは奥さんが病気になってしまう。行政にスピード感を!」
などなど。
貴重な意見をありがとうございました。こういう触れ合いは自分自身にとっても大変ありがたいことです。とても勉強になりました。稲垣さん、支援者の皆さんありがとうございました。
昼は「三河湾浄化市民塾」の代表の三浦さんと意見交換。
EM(有用微生物群)を活用し、海や河川の浄化を市民運動として進めてみえる方です。
すでに様々な成果が沢山!
三浦さんの話では、矢作川はこうした継続的な取り組みのおかげで今や100年前の状況に戻りつつあるそうです。稚アユの遡上の様子を見れば分かるそう…。
三浦さんは「ボランティアの語源はボルケーノ、すなわち火山。腹の底からわき上がる思いで活動をしている。毎日が楽しくて仕方ない。」
すばらしい。本当にすばらしい。三浦さんからもたくさんの元気をいただきました。
今日は目からウロコの一日。こんな1日をプロデュースくださった石上さん、永田さん、本当にありがとうございました。
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