鳩山総理の今朝の辞任表明、僕は移動中の車の中で聞きました。
　本当に驚きました。
　同時に、大変残念に思いました。
　鳩山総理を中心に成し遂げた歴史的な政権交代。その成果がこれから実ろうとしている段階での辞任は、まさに苦渋の選択であったと思います。
　さまざまな状況を勘案しての辞任だと思います。この決断を改革への思いがあふれた末の決断だと受け止めます。
　僕は新人です。参院の予定候補者です。
政局については正直に何が正しく、何が望ましいのかわかりません。自分にできることは「国民の生活が第一」の理念に基づいて、自身の政策を愚直に訴えることしかありません。そして、民主党への信頼と支持を高めることだけです。
　新しいリーダーには、さらに強いリーダーシップをもって、この改革を先頭に立って推進していただける方になっていただきたい。
　こうした思いを、今日は夕刻の豊橋で街頭にてお話ししました。
　多くの皆さんが聞いてくださっていたように思います。
　明日からも、ひたむきに皆さんの向き合い、思いを訴えます。