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連合古賀会長との懇談に。

  • 2010/12/17

今朝は、党本部で連合の古賀会長さんらと幹部の皆さんと意見交換。
若者の雇用確保、社会保障の充実、愛知における地域協議会の活動の様子などについて、現状や考えを述べさせていただきました。
会長ご自身も、現在の民主党内で起きている政局に絡んで、かなりの危機感をおもちのようでした。詳細は触れられませんでしたが、昨日も飛び込みで総理に会われたとか。
会が終了した後も、愛知県知事選挙や名古屋市長選挙のことについて地元での状況を話させていただきました。
その後、会館に戻り、全国母と女性教師の会の皆さんとの意見交換会。少人数学級に実現や教育費保護者負担の軽減、全国学習状況調査等について、現場の教師や保護者の立場から貴重なご意見をちょうだいしました。
自室に戻ると、名古屋から教頭会の役員さんが陳情に。愛知では、賃金抑制の減額幅が大きい教頭などの管理職の方が、一般の先生方よりも一時金が少ないという賃金の逆転現象が起きています。管理職の皆さんも厳しい職場環境の中でやりきれなさを感じているようですね。僕のかつての教え子たちが通っている中学校の教頭先生でしたので、懐かしい話に花が咲きました。
多くの方とお会いし、お考えを聞けるのは議員の特権です。この特権を活動に生かさなきゃ!