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ユニセフ平林代表

  • 2011/03/10

昨日はユニセフの東京事務所代表の平林国彦さんと議員会館で意見交換。
外務の部会で講演を聴いて一度ゆっくりご教授いただきたいとこちらからお願いして機会をいただきました。
途上国の教育や子育ての現状、日本の子どもたちへの国際理解教育の在り方、高等教育の抱える課題などなど…。大変参考になる話ばかりで、自分自身の政策にも生かしていきたいと思いました。
平林さんの視線の先はまさに世界にあります。世界を幅広く見渡すからこそ日本の現状がよく見えるんですね。
特に「日本の子どもたちには自信を持ってほしい。日本は世界中の国々から期待されている。尊敬されている。」
「日本は公平な社会であるからこそ安定し、治安もいい。世界にこの日本の英知を拡げていきたい。」
「日本の子どもたちは空気を読みすぎる。空気を読んで控えるよりも、空気を読んでなお積極的に活動できるようになってほしい。」
「他の国と同じ価値観を共有することができること、平和の構築、安全保障の面からも必要だ。」
子どもたちに教室で聞かせたいですね。
熱っぽい話にあっという間に時間が過ぎました。今後とも末永くご指導いただきたいものです。
夕刻には地元に戻って演説会の応援に。
今日は東京で委員会。夕刻には地元に戻って、今日中には東京に帰ってきます。
動けるだけ動きます!