大震災の爪痕が少しずつ明らかになっています。今日の報道でも４０００人近い犠牲者、２万人を超える不明者と伝えられています。避難生活を余儀なくされている方も５０万人と言われています。
心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
福島第一原発の状況も予断を許さず、大きな不安が列島全体に広がっています。
東京もいつもとはまるで別都市のようです。
近隣のスーパーに食品はほとんどありません。
車への給油も難しい状況です。
党では災害対策本部を立ち上げ、義援金を募っています。（民主党ホームページよりご確認ください）
災害ボランティア準備室を立ち上げ、今後の組織的救援活動の準備を進めています。
自衛隊の皆さんや警察・消防の活動などが優先され、地元議員を除いて現地入りが自粛されていますが、準備だけは綿密に進めておかねばと思います。
後援会や出身労組と支援の方策について話し合っています。
ブログをご覧の皆さまのなかで、具体的に義援金や物資の援助を考えてみえる方は、どうぞ斎藤事務所までご連絡下さい。
関係部署とも連絡をさせていただきます。
みんなで力を合わせるときです。
復興に向けてみんなで頑張りましょう。