できることは何か…
- 2011/03/18
被災地の状況が伝えられています。
避難所の状況も日を追うたびに厳しくなっています。
昨日、以前から面識のある地元名古屋のレスキューストックヤードを訪問。栗田代表は不在でしたが、何か連携できることはないか、改めて話し合いたいと思っています。
今日は、同期の皆さんと支援の方策について協議。
夜に地元に戻ってから、厚かましくも面識のない地元名古屋のタンゲ化学工業さんを訪問。
湯たんぽやポリタンクなどを製造している数少ない会社ということで、被災地に物資を送ることについてご協力いただけないか、お願いにあがりました。
寒さが厳しい折、被災地では湯たんぽのニーズが高いことを同期のみなさんから聞いての動きです。
丹下社長からは、初対面であるにもかかわらず全面的な協力の申し出をいただき、感謝、感謝。
さすがに規模が大きいので無償でというわけにはいかないと思いますが、仲間に支援を募れば何とかなるでしょう。
そして今、こうした物資を必要としている避難所を、同僚議員や党を通じて具体的にピックアップしていただいています。
自衛隊にはそうした避難所に確実に物資が届くように(どこかに滞留することなく)県を通じてお願いしています。
できることは何か。自問しながら、そして、多くの皆さんの力を借りながら、少しずつ活動しています。
みんな、頑張ろう! 力を合わせて頑張ろう!
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