この土日は地元、自宅で寝泊まり。
自宅で寝泊まりっていうのも変ですね。
それにしても、いつも地元での休日は忙しい。
休日が忙しいっていうのも変ですね。
仲間内の飲み会に飛び入り参加したり、組合の大会に出たり、夏祭りに行ったり、近場の子どもたちと流しそうめんしたり、支援者宅を訪問したり…。
どこにお邪魔しても、「民主党、何やってるんだ！」「いつになったら政局終わるんだ！」「なんで内輪もめばかりしてるんだ！」と厳しい声をいただきます。みなさんの見る目は厳しいですね。
期待をし、応援してくださっている方々ばかりなので、余計に厳しい。
言い訳しても仕方ないので、今すすめようとしている政策の中身や、けっして内輪もめしているばかりでない永田町の様子について丁寧にお話しすることにしています。
さて、子どもたちは夏休み。先日、平日午前中から野球のユニフォームを着て歩いている子どもたちを見かけて「ああ、夏休みなんだ！」と気づきました。
頭の中から「夏休み」が消えている…。
いかん！現場から遠くなった証拠だ！
夏休みか。被災地の子どもたちはこの夏をどうすごしているんだろう？
やっぱり、いつもと同じように楽しさで胸をふくらます夏休みであるんだろうか？
避難所のあの子たちはどうしてるんだろう？
会いに行かなくちゃ。