しばし先生に戻る。
- 2012/08/15
先週末に愛知に戻り、地元での行事や会合にお邪魔しています。
盆踊りにも呼んでいただいてご挨拶をさせていただいてますが、肝心の踊りのほうはちょっと苦手。
座り込んで話をすることのほうが多いですね。
一昨日も、昭和区の尾陽神社さんのお祭りに。
この神社はかつてこの地を支配していた佐久間一族の城があった場所にあり、今も城壁の上にお社が建っている実に由緒ある神社です。
かつて勤務していた村雲小学校の校区にあって、この日も多くの昔の教え子たちとばったり。神社の宮司さんもかつての教え子の保護者です。
10人くらいの「昔の子どもたち」に会ったかな。
みんなちょうど小さいお子さんを連れて遊びに来るくらいの年齢で、家族づれが多かったですね。
写真はそんな教え子たちとのワンショットです。
こういうのがあるから、教師ってやめられないですね。やめてしまった僕が言うのも変ですが…。
ちなみにこの村雲小学校は、昔は「叢雲小学校」と表記していた学校。
あの三種の神器「叢雲剣(草薙剣)」からの命名であることは明らか。
この地が熱田神宮につながりのある歴史を持った地域であることがしのばれます。