2012年もあとわずかになりました。
今年もご支援、ご指導いただいた皆様に心から感謝いたします。
本当に充実した1年でした。
遠方に出かけたり、家族と多くの時間を過ごしたりすることはできませんでしたが、多くの方に新たに出会い、多くのことを新たに学びました。
教育行政にかかわる中で、新しい形態の奨学金制度を設けたり、教職員定数の大幅な増も実現することができました。
特定商取引法の改正にも取り組み、与野党折衝の中心で汗をかくことができました。
郵政民営化見直し、自動車関係諸税の一部改正、障害児教育の充実、医療の充実、労働法制の見直し、通学路の安全対策、いじめ防止法案ア策定に向けた検討などにも、全力で取り組んできました。
今のところ道半ばの課題も多くありますが、一歩ずつでも前進させることができたことは大きな自信となりました。
これも、ご後援いただいた皆様や同僚議員、事務所スタッフのおかげです。ありがとうございました。
年の最後に行われた衆議院選挙、僕たちの力が足りず、多くの仲間が落選するなど残念な結果となったことはやはり痛恨の極みです。
その後の政権の動きを見ていると、借金依存の公共事業、原子力政策など、まさに時計の針が逆戻りしている感。
残念でなりませんが、そんなこと言ってるばかりでは何ともなりませんね。
通常国会で、きっちり論戦したいと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。