地方教育行政法の一部改正案、いわゆる教育委員会制度改革法案の審議が大詰めです。
今日も約5時間の審議。
答弁のニュアンスが毎回微妙に変化し、首をかしげることもしばしば…。
これでは地方で混乱が起きるし、法の趣旨である教育の政治的中立性、安定性、継続性を十分に保障することができません。
どうやら明後日木曜日が最終の山場となりそうです。
会派を代表して文教科学委員会で午前中に下村大臣に50分、午後には総理に対して10分間の質疑を行う予定です。
もう一度議事録を精読し、法の細部についての詰めをしたいと考えています。
午前は10時台、午後は14時40分頃からの出番となりそうです。
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