会期末が迫り、安保法案の強行採決に向けた与党側の動きが見え隠れしています。
いずれにしても今週がひとつの山場となるでしょう。
今日の特別委員会でも、政府側の答弁は二転三転。ＰＫＯ法を巡っては大臣の答弁撤回という場面もみられました。
法案審議の前に、提出法案について事前の法案審査がしっかりと行われていたのかさえ疑問が残ります。
昨日の日曜日は地元での街頭活動で、廃案に向けた思いを心一杯訴えました。

豊橋では、民主党第１５区総支部主催の街頭演説会に、大塚代表や関健一郎総支部長、地方議員の皆さんと参加しました。

その後、名古屋に戻り、「ＳＥＡＬＳ　ＴＯＫＡＩ」の若者たちが主催する大集会に参加！１０００人以上の皆さんが集まり、コールを繰り返しました！
８割以上の国民が、今国会中の成立に疑問を持っていると伝えられています。このような法案を本当に成立させるのか。立法府の人間としてそれでよいのか。与党の議員に質したい。本当に議員としてそれでよいのか。
最後まで、力を尽くします。