本会議での復興庁設置法案に対する質問を行いました。
何にしても初めての経験であり、毎日のように重ねている議員としての経験のなかでは、きわめて大きな出来事であったと思います。
どうしても、被災地で苦しむ子どもたちの実態を多くの方に知っていただきたく、寒さに耐え学ぶ子どもたち、暗い夜道を下校する子どもたち、経済的理由から進学に不安を抱いている子どもたちのことをお話しました。
被災地の教育の復興については、総理からも何よりも優先する旨の前向きで真摯なご答弁をいただきました。特に、教育現場の人的配置の拡大や、子どもたちの就学に対する経済的支援について、言及いただいたことは大変ありがたいことでした。
登壇するやいなや多くのヤジや激励をいただきました。こんなにはっきり皆さんの声が聞こえたり、皆さんの表情が見えるんだと驚きました。
朝、宿舎から議員会館までのマイクロバスの中でも、多くの先輩議員に激励？かわいがり？をいただき、ありがたい限りでした。
本会議後もたくさんの仲間から言葉をかけてもらいました。
決算委員会の際に蓮舫大臣から「子どもたちへの思いが伝わり、さすが教育者と思ったよ」との声を頂戴しました。恐縮しきりです。
多くの仲間に支えられ、何とか頑張っています。