子どもたちは疲れている?
- 2009/11/21
近しい方に塾の経営者がいます。塾といっても、小中学生対象の極めて少人数の塾で、当然個人経営です。
学習塾というよりも子どもたちの生活全般をサポートしているような感じで、一日の授業の始まりはまず子どもたちの話を15分聞くことからだそうです。学校や家庭では話せないような友達ネタや学校ネタを次々と話す子どもたちの様子が目に浮かびます。
最近の子どもたちは、塾に現れると開口一番「疲れたー」と言うらしい。「こんばんは」や「はーい」ではなく「疲れたー」が子どもたちのあいさつとは…。多くのストレスにさらされているのは大人だけではないんですね。