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「元気が出る授業へようこそ:教育対話集会」第2弾

  • 2010/05/10

 今日は、「元気が出る授業へようこそ:教育対話集会」の第2回目を名古屋の鯱城ホールで開催しました。
 内容は前回と同じで、レスリングの栄和人監督の講演。その後に、監督、谷岡郁子参議院議員、斉藤よしたか、三人による対談スピーチ。
 司会はもちろん野口佳久さんです。
 対談スピーチでは、会場の皆さんにアンケートに答えていただき、その結果をもとに僕たちがそれぞれの考えを述べていきます。
 「子どものころの夢は?」
 「今の子どもたちと自分たちの子ども時代と何が大きく変わったか」
 「教育の必要とされていることは?」
 「今、不安なことは?」
 進行役の野口さんのつっこみに、一生懸命答えました。
 会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりexclamation×2
 連合愛知の仲間や議員のみなさんにも多く参加していただきました。
 会場にお越しくださった方々。準備してくださった方々。
 改めて、ありがとうございました。たくさんの方々にお支えいただいてこうした会をもつことができました。心より感謝いたします。
 さて、栄さんが吉田沙保里選手から借りてきた北京オリンピックやアテネオリンピックの金メダルを見せてもらいました。手にするとずしりと重い金メダルに、世界一の価値の重さを感じました。
 それにしてもこんな大事なものを無造作にポケットに入れて持ち歩く栄さん。大らかで笑ってしまいますが、くれぐれもなくしたりしないでくださいよ。