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厚情に応えたい!

  • 2010/05/14

 今日は、民主党の3区総支部主催のタウンミーティングにお邪魔しました。
 国政、県政、名古屋市政それぞれの代表の方の報告の後、僕からも立候補に向けた決意のご挨拶!
 会場の昭和区役所は、僕が初めて教鞭をとった村雲小学校にほど近く、聴衆の中には、教え子や学区でお世話になった懐かしいお顔もありました。
 質疑応答では、会場の皆さんから厳しいご意見が続出でした。
 「公約であってもできないものはできないとはっきり言って欲しい」
 「普天間の問題も含め、党内で意見がばらばらでわかりづらい」
 「河村市政に対峙する気概をもってほしい」
 「このままで参議院選を戦えるのか」
 などなど…。
 いずれも、民主党に対する熱い熱い想いがびんびんと伝わってきました。本当にありがたい。本当の支援者のみなさんが集まってくださっていることが分かりました。厳しい叱咤でしたが、逆に元気をいただきました。
 今日は、嬉しい出来事がもう一つ。
 春日井市歯科医師連盟の会議にお呼びいただき、大変貴重な推薦状をいただきました。もともと教員出身の僕にとっては、歯科医師の先生方はある意味遠い存在でもありました。
 しかし、当地区には個人的に応援くださる友人もあり、また本会主催の研修会などにも参加させていただくなどする中でご理解もいただき、支部としてお声がけをいただいたのだと思います。こうしたご縁をいただいたことはありがたく心強い限りです。
 
 大変な責務の大きさも感じます。勉強も必要です。
 
 社会保障への投資は、新たな市場を生み、新たな雇用を生み、新たな成長を生みます。医療も同様です。安心が成長を生み、さらなる安心を生むのです。僕のめざす「人を大切にする社会」の具現化には、欠かせない道筋です。
 会の中でお一人の先生からこんな言葉もいただきました。
 「歯科医師や連合愛知などの応援をもらった組織の利益を追求するのが議員じゃない。国民のためにどうあるべきかを考えて行動してもらえばいい。そうした広い視野をもった議員になって欲しい!」
 
 肝に銘じ、厚情に応えられるよう、努力します。