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六番町の交差点にて

  • 2010/06/07

朝、名古屋の六番町の交差点に立ちました。
 佐藤泰介参議院議員、高木県議、華地山県議、佐橋市議、橋本市議にも駆けつけていただいて、必死の手振り。
 街宣の最中に、懐かしい顔二人から声をかけられました。
 一人は、N君。市内の運送会社に勤務する青年です。青年といってももう30代後半かな。彼が中学生の頃(彼は当時は港区南陽町に住んでいましたが)、私が家庭教師をしていた間柄です。いわゆる大学生のアルバイトですね。
 多分10年以上逢ってないので、本当に久しぶりです。今は六番町の近くに住んでいるそうで、声を聞いてもしやと来てくれたみたいです。
ありがとう。ありがとう。
 もう一人は中学生のO君。新明小学校に勤務していた頃の教え子です。あんなに小さかった彼がもう立派な中学生。制服に違和感を感じます。
 「先生のことは家でもすごく話題になってるよ。頑張ってください。」との言葉。
 帰国児童だった彼は、当初、日本語もほとんど分からず、勉強にもとも苦労していましたが、その時に個別の指導をしたことをよく覚えています。真綿が水を吸うように、すごいスピードで日本語も理解していったっけな。立派に成長したなー。嬉しいですね。
 夕刻には安城や岡崎に移動して、街頭や連合地協の会合でご挨拶。
 夜には、名古屋市役所勤務時代の仲間と少しの時間でしたが旧交を温めました。
 今日も皆さんに元気をもらって、1日頑張ることができました!