国民の生活が第一
- 2010/06/17
今日は朝から暑かったですね。
豊田市駅で早朝からご挨拶させていただきましたが、すぐに汗だく…。
公示まではネクタイスーツで活動しようと決めているものの、さすがにきつい感じです。まだまだこれから暑くなりそうですし、梅雨でジメジメしそうですが、このスタイルで頑張ります。
さて、夕刻には蒲郡でJC主催の2回目の討論会。
他党のみなさんからは、民主党の政策がばらまきだとのご批判を多くいただきました。
旧政権時代から大きく予算編成の在り方をシフトしました。公共事業を20パーセント近くけずって、その分を社会保障や教育に充てています。それをばらまきと言うのでしょうか?
であれば、無駄な公共事業を続け、天下り法人に何兆円もの予算を垂れ流してきた、結果として800兆円を超える借金を未来に残した、あの政治は「ばらまき」ではないのでしょうか?
要は何に重点を置き、この国を成長させていくのかです。
民主党は、国民の生活に重点を置きます。国民の命や未来に重点を置きます。
既得権益にとらわれ、ばらまきを続けてきたかつての政権とは違うのです。きっとみなさんにもわかっていただけると思っています。
斎藤は、明日も街頭に立って、みなさんに直接お訴えをいたします。