甲子園の熱戦から。
- 2010/08/17
いわゆるお盆休みも終わりですね。
今日(16日)も地元で、いくつかの会社を訪問しましたが、ほとんどがお休みでした。曜日ばかりみて、すっかり今日から仕事が始まってるとばかり思っていましたが、そうではありませんでした。
短い夏休みながら、みなさんリフレッシュできたのではないでしょうか。明日からの仕事にまた頑張れることと思います。やはり、しっかり働き、しっかり休み、メリハリをもって生活することが大切ですね。
さて、話題は変わりますが、甲子園での熱戦が続いていますね。わが愛知代表の中京大中京高校は残念ながら2回戦で敗れ、連覇はなりませんでした。それにしてもあの中京が20点以上も失点し、敗れるとは思いませんでした。力的には互角だったと思います。しかし、結果は実力通りにはいかない。ちょっとした試合の流れ、運・不運に左右されるのもスポーツです。ましてや野球はそうした要素が大きいんですね。プロの試合でも大差が付く試合はよくあります。いずれにしても、中京の選手諸君のここにいたるまでの健闘努力に敬意を表します。
今日もダイジェストを観ましたが、ざっと観た中で、聖光学院の2年生投手がすばらしいですね。あまり騒がれてないのかも知れませんが、フォームといい、スピードといい、面構えといい、これぞ逸材!という感じです。
ついつい野球の話になると盛り上がってしまいます。
そういえば、高校時代の野球部のチームメートが先日、議員会館を訪ねてきてくれました。京大から国土交通省へ入省し、頑張っている官僚君です。また、一人心強い仲間がいました。自分の体や心のかなりの部分はスポーツが培ってくれたと思っています。また、スポーツがつないでくれたこうした多くの縁もあります。
「すばらしい経験をしているな」特に若いみなさんがスポーツに打ち込んでいる姿を見てそう思います。嬉しくなりますね。