先日、愛知県教組の青年部祭典に招かれ、若い先生方と交流してきました。
私の役目はセミナーの講師。50分の講座を２回担当し、ほとんどが２０歳台の若い皆さんに、これからの教育政策や組合の役割、さらには国会議員の日常などについて話しました。
その後、教育現場の実情などについて意見交換。多忙化のすすんでいる状況や教員免許更新、部活動などについての率直な考えをいろいろ聞かせていただきました。
なかには代表選に向けたご意見も…。
自分では現場主義のつもりでも少しずつ乖離してしまうのも事実です。現場イズムに立ち返るには現場のみなさんの声を聞くのが一番だと改めて思いました。
今後の自身の活動に生かします。
これからの教育を支えるのはこうした若い皆さんです。
子供たちにまっすぐぶつかり、経験を重ねることで大きく成長してほしい
大いに期待しています