2学期と代表選の始まり!
- 2010/08/31
8月も残すところ後1日。
いわゆる「学校の夏休み」も今日を限りです。(最近は県内でも2期制の導入で、すでに始業している学校も多いのですが)
いよいよ2学期!教員時代は、久々の子どもたちとの日常が待ち遠しかったり、ついに終わってしまう夏休みが悲しかったり、複雑な8月末だったことを思い出します。最近は、夏休みといっても先生まで休めるような状況ではないのですが、それでも普段とれない年次休暇を消化するなどし、それなりにリフレッシュできるとき。いずれにしても、明日からの新学期、子どもたちと先生方が新たな気持ちで頑張っていただくことを期待します。
さて、9月1日といえば民主党代表選の告示日です。メディアも連日この話題を取り上げ、大きな騒ぎとなっています。
こうした状況が国民の皆さんにはどのように映っているのか。このことが心配でなりません。
地元での会合の中でも、支援者の皆さんから厳しい声をいただきます。その多くが「厳しい経済状況の中、内輪もめをしている場合ではない!」「単なる権力闘争ではないのか!」などというものです。残念ながら代表選そのものに肯定的なご意見は少ないのです。
私自身はありがたい?ことにまだ1ヶ月議員です。これまでの人間関係に縛られるような状況にもありません。今後も多くのみなさんお声に耳を傾け、立候補される方々の政策に目をやり、自分自身で対応を判断していきたいと考えています。
各省庁の概算要求がまとまりました。私が選挙中訴えてきた政策が果たしてどのようになっているのか。今も分厚い資料に目を通しながら確認中です。詳細はまた改めて。
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