愛知でも鳥インフルが!
- 2011/01/27
宮崎や鹿児島に続いて、愛知県の豊橋で高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
極めて残念ですが、発生した以上は感染のさらなる拡大を阻止することが何より大切です。
愛知のケースでは半径10キロメートル以内には44戸の鶏や鶉の農場があり、287万羽が飼育されていると聞いています。
愛知だけでなく静岡までまたがる地域です。
政府も自治体も懸命の取組中。祈るような気持ちで事態の終息を願っています。
さて、話は180度変わります。
先日のサッカーアジアカップの準決勝。久々に燃えました!
スポーツ議連の役員でありながら、忙しさにかまけ、じっくりスポーツ観戦することさえなかったのですが、この日はたまたま選挙応援から自宅に戻ったタイミングに試合開始。娘とテレビ前に釘付けとなりました。
会場はカタールのドーハ。延長終了間際に同点に追いつかれたときはついつい、あの「ドーハの悲劇」を思い出してしまいました。
選手の活躍もさることながら、ザックの物怖じしない飄々とした様子がなかなかいいですね。采配そのものの力量は素人にはわからないけれど、選手にやる気と安心感を与える指導者であることだけは間違いないと思います。
国民は、総理にも新しい愛知・名古屋の首長にも同様の安定感ある堂々としたリーダー像が求められているのだと思います。ゲームを観ながらそんなことを感じました。
土曜日には、いよいよ決勝戦!リアルタイムで試合を観られるかどうかは分かりませんが、国民に元気と勇気を与えるような好試合を期待したいものです。
スポーツって本当にいいですね!