一人ひとりを包摂する社会実現活動本部
- 2011/02/09
今日は、本会議をはさんで、参院制度改革を議論する議員総会、外務や環境の部門会議、郵政事業改革の意義を考える勉強会、文教の打ち合わせ等々予定が目白押し。
合間のわずかな時間にこのブログ投稿中です。
夕刻には地元の教組の大会もあり、電車の時刻もにらみながら動いています。
今日はもうひとつ朝から新たな会合に参加しました。
「一人ひとりを包摂する社会実現活動本部(仮称)」の事務局会です。
幹事長室下に設置をされる党務のひとつです。
政府の「一人ひとりを包摂する社会特命チーム」と連携しながら、児童虐待、自殺対策、雇用・貧困対策、少子化対策、男女共同参画など国民生活向上にむけた活動を行います。
その事務局の一員に選んでいただきました。多分、教育や若者の雇用、貧困問題などの分野を専門的に受け持って汗をかけということなのでしょう。
設置目的にもある「生まれ出た境遇、世帯構成、性別にかかわらず、人生のあらゆる場面での機会の平等を確保する」「安心して暮らし、働き、子育てができる社会を構築する」がまさに、僕の選挙での訴えそのもの、力も入っています。
湯浅誠内閣府参与も参加して活動していきます。楽しみですね。
現場と実践を伴う実のある活動をしていきたいものです。
時間がきました。次の会に行ってきます。