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「現職である」という逆風。

  • 2011/02/13

今日は、名古屋市議選挙の候補予定者の事務所開きにお招きいただき、お邪魔しました。
まずは熱田区の岡留繁広候補予定者。
会社は違うけれどお互い組合の役員として、ともに仕事をしてきた間柄、10数年来の盟友です。
そんな御縁もあって今回は事務所の顧問の役割を頂いています。
たくさんの支援者の皆さんに、友人の一人として岡留さんへの支援をお願いしました。
続いて、千種区の梅村邦子候補予定者の事務所に。
梅村先生も私と同じかつては教員として教壇に立った経験をもった方です。
こうした経験から、教育や福祉の問題に全力で取り組んでみえました。
名古屋市議会初の女性議長としても活躍されました。
このお二人だけではなく、市議会で頑張ってきた多くの仲間が「現職である」という理由だけで、大変な逆風を受けています。
「何かを抵抗勢力にして、対立の図式をつくり、あおるだけあおる」。
現市長の手法ですが、今回は「現職」が対立の相手のようです。
人柄も実績も何も関係ない。現職であることがいけない。そんな主張ですね。辟易とします。
仲間の皆さんは、まじめに実直に政策を語ろうとしています。今回は必ず有権者にこの姿勢が届くはずです。とにかくともに頑張ってまいります。
この後、夕刻から地元議員のみなさんとともに国政・県政・市政報告を行います。
一人でも多くの方に、私たちの取り組みの経過やこれからのビジョンを聞いていただく。
今日も地道にこんな活動を続けていきます。