今日は、地元支部の郵便局長会の皆さんが議員会館に来てくださいました。
いろいろ意見交換をさせていただきましたが、やはり懸案の郵政改革法案についてが話の中心に。
先日、法案の内容を一部修正したうえで、今国会に提出も！という報道がされていましたが、その詳細は知らされておりません。郵政関係の仲間の議員によると、今日も民主党と国民新党の間で、何らかの協議が進められている模様。
ブログでも幾度も書きましたが、公党間の約束でもあるこの郵政改革法の成立。ほぼ一年間、店ざらしの状態が続いています。特別委員会も野党の審議拒否ともいえる対応で、数ヶ月にわたり審議が進んでいない状態です。
利用者である国民の利便性の確保を第一に考えれれば、こんな状況が続くことは許されることではありません。
利便性が下がり、郵便や郵貯や簡保の利用が年々減り続け、特に社会的弱者と言われる皆さんが困っているんです。
優先して成立を目指すべき法案であると考えています。
局長会のみなさんとともに、粘り強く取り組んで参ります。