本会議質問に向けて。
- 2011/12/02
12月となりました。震災からも早や9か月。本当に時間の流れるのが早いです。
来年度予算編成に向けての党内での議論もいよいよ大詰めを迎えています。
連日、各部会で取りまとめに向けた検討作業が行われています。
今日の政調役員会では、各部会からいわゆる再生化枠の重点要望をさらに重点化した内容について議論がなされました。
非公開につき、内容の記述は避けますが、こうした予算策定に向けた重要なプロセスを目の当たりにすることは、貴重な機会です。
文教予算でいえば、35人学級の実現、給付型奨学金制度の導入が自分自身の大きな課題です。
他にも、公務員制度改革や共済年金の取り扱い、義務教育費国庫負担金の水準維持、郵政改革法の早期成立なども重点課題。税制改正では、車体課税の見直し等々枚挙にいとまがありません。
ここががんばりどころです。有権者の皆さんとのお約束を一つでも二つでも実現できるように頑張ります。
さて、来週12月7日の水曜日、本会議での初質問をさせていただく予定です。議題はいわゆる復興庁設置法案です。まあ、国会日程ですから審議状況によってどうなるかわかりません。
いずれにしても、被災地での教育復興の観点も絡め、早期復興に寄与できるような質問をしたいと思います。
夜なべして勉強中です。
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