文科のコアメンバー会議に出て、来年度の教育予算などについて議論。
少人数学級実現に向けた教職員増については何としても実現したいと思っています。
また一部で報道があった所得連動返済型の無利子奨学金。いわば返済は出世払いの新たな制度です。親の経済力によらず学びたい子どもにはきっちり学ぶことのできる環境を用意したい。そんな思いで実現に向けて提言をしてきましたが、やっと一歩前進するかもしれません。大臣、そして僕の提言に賛同くださり、議論の遡上にあげていただくのに力を尽くしていただいた森副大臣はじめ関係の皆さんには感謝です。返済の必要のない給付型の奨学金実現にはまだまだ遠い道のりですが、一歩一歩です。副大臣には「斎藤さんの提言があったからこそ」とありがたい言葉もいただきました。
いずれにしてもまだ調整中の内容ばかり。このあとも取り組みが続きます。詳細は確定したのちに報告します。