金環日食のこと!
- 2012/02/09
知ってますか?
今年の五月になんと、金環日食が東京や名古屋、大阪などでも見られます。
太陽に月が重なり、リングのようにまわりが環状に輝く金環日食。
国内の陸地で見られるのは87年の沖縄以来だそうです。しかも次は2030年の北海道までありません。
しかも今回は、日本の人口の3分の2が観測できるとのこと。
5月21日、場所によって時刻は微妙に変わります。
ちなみにわが愛知県では、午前7時31分35秒(名古屋市)に食が最大となります。県内ならばよく違って15秒くらいのことでしょう。
子どもたちに見せてやりたいなあと思います。多分、これほどの規模のものをみることは最初で最後となる子どもたちがほとんどでしょう。
月曜日の7時半というと、登校中の子どもが多いかな。あるいは出かける直前かな。
直に太陽を見ることはできませんから、きちんとした遮光板も必要です。
下敷きやサングラスなどをつかっても網膜を傷つける場合があります。
1時間くらい始業時間をずらして、みんなで見ることは無理でしょうか。
保護者の理解も必要ですね。
天気が悪かったら…。 まあ、そのときはそのときで残念さが心に残る印象的な行事になるでしょう。
検討してみたらいかがでしょうか。
きっと、観測日が近づいたらものすごい話題になると思いますよ。
ゴールデンリング、今から楽しみです。