直球ど真ん中

TOP >  直球ど真ん中 >  代表選挙に向けて

代表選挙に向けて

  • 2012/09/20

党の代表選挙がいよいよ終盤です。
僕が推薦人となった赤松衆議院議員、野田総理をふくめ4人の議員が立候補しています。
今回の代表選挙では、地元愛知5区選出であり、公私ともに大変お世話になっている赤松候補の支援をさせていただいています。
同じ党内の代表を選ぶ選挙ですから皆さんが仲間です。
しかし、「民主の原点」をキャッチフレーズに、結党以来の基本的理念とも言える国民のための政党、社会的弱者への目線、人々の暮らしの再建を優先する、働くものの立場に立つ、などの政策を明確に打ち出している赤松さんを支援することが党の再生にもっとも近いと判断し、支援を決めました。
公務の合間に、選挙対策本部に出向いて、仲間の議員とあれこれやってます。
僕の役割のメインは、赤松候補の演説や報道の際の原稿の素案作り。
もちろん最終的には候補自らが校正し、仕上げます。
明日はいよいよ最終の投票日。
演説原稿のたたき台をつくり、対策本部のメンバーや本人も交えて今夜最終の打ち合わせ。
勝ち負けだけを考えると厳しい選挙であることは間違いありません。
ただ、選挙戦を通じての論戦は党の再生に必ずつながると信じての活動です。
2009年の政権交代の際のマニフェスト。
まさに「暮らしのための政治を」推進するため、また、党内の結束をいっそう強めこれ以上の離党者を出さないためにも、実のある論戦を最後までたたかわせたいものです。