スポーツ庁、文科省にスポーツインテグリティの確保を申し入れ!
- 2018/07/10
西日本での豪雨被害に遭われた皆様に心からのお見舞いを申し上げます。国会を挙げて早期の復興に取り組む覚悟です。
さて、スポーツ界を巡って、パワハラ、反則行為の指示、ドーピング、団体の会計不正などの不祥事が相次いでいます。
超党派のスポーツ議連で議論した緊急提言を、本日、スポーツ庁鈴木大地長官、水落文部科学副大臣に届け、早急な対応を求めました。
スポーツ選手の権利利益の保護、安全の確保、スポーツの価値を守るためにも、自主性や自立性に配慮しつつ、スポーツインテグリティの
確保に向けた取り組みを強化していかなければなりません。